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【ばたおとだめお】第10回・後編 努力をめぐって――能力主義と結果の平等 [ばたおとだめお]


※いつもカオスですが、今回もばたおさんとの禅問答が続きます。何でしたら最後の15分ぐらい聞くだけでも十分かと。

私なりのメモ

能力主義者は、万人が努力すれば必ず能力(スキル)を身につけられると信じている。
また、能力がある者こそが評価されるべきであり、その能力を発揮して得られたものは全て総取りすべきとする。
ゆえに、能力がない者は、己の怠惰のせいだとする。

能力主義者は、能力以外の評価基準(身分制・人種・性別・民族等によるもの)を否定する一方で、相続財産や遺伝的要因その他については考慮しないか無知である。

この努力・能力を至上のものとする考えは、相続・生産手段の私的所有が認めらている資本主義社会においては、許容しがたい格差を生む。
さらに、相続・能力を発揮しやすい環境・優秀な遺伝子を子に供与することによって、富裕層を固定化する機能も発揮している。

かつての身分制は、不平等だということで、能力主義的な考え方を持つ勢力によって打倒された。
しかし、能力主義は実質的な身分制を形成しつつある(格差の固定化として一般的にも認識されている)。

付け加えると、日本においては、この格差をいくぶん緩和する装置であるノブレス・オブリージュの精神も希薄である。

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